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システムの仕様と要件

システム仕様

製品モデル CMS-SE
アクセス管理 ユーザーアカウント
  • ユーザーアカウント数は無制限。各アカウントごとに異なるアクセス権を設定可能。
認証
  • Web Manager とメディア フォルダーへのアクセスは、ユーザー名とパスワードで認証
メディア プレーヤー管理 グループ管理
  • 5 つのレイヤー グループを作成して、SMP プレーヤーの管理や稼働状態をモニター可能
ユーザー インターフェイス
  • CMS サーバーがコントロールするすべての SMP プレーヤーの一覧をツリー表示
ロケーション
  • SMP プレーヤーのロケーション機能を有効にすると、SMP プレーヤーの位置を Google マップ上に表示可能
コンテンツの管理と更新 同期先
  • 各グループに 1 つのメディア フォルダーを割り当てると、グループ内の SMP プレーヤーが表示するコンテンツが同期
方法
  • FTP やネットワーク経由、CMS の Web Manager からアップロード
能力
  • 購入したライセンスに準拠して、最大 4000 台の SMP プレーヤーのコンテンツを同時に更新可能
ソースの同期
  • CMS サーバーにフォルダーとサブフォルダーを作成し、複数のマルチメディア ファイルを保存および整理可能
ユーザー インターフェイス
  • アイコンとリストの 2 つの表示モードでファイルの管理が可能、ファイルの選択にはファイル フィルターを使用可能
メディアの種類
  • CMS サーバーのメディア フォルダーに保存されているプレイリストやスキン、プログラム、フォント、クロック、すべてのマルチメディア ファイルを SMP プレーヤーに同期させることが可能
Av-in 装備の
  • HDMI キャプチャー カード: USB UVC 互換デバイス
  • Codec: モーション JPEG (MJPG) and YUYV
  • 解像度: 最大 720p (1280×720) @60fps
一括管理スケジューリング 再生
  • 表示の方法: カレンダーまたはタイムテーブル
  • スケジュール モード: 一回のみ、日ごと、週ごと、月ごと、年ごと、場所ごと
  • 再生スケジュール: タスク スケジュールを編集可能、さらにスキン再生モードのサブスケジュールでゾーンごとにタスクを編集可能
  • 使用可能メディア: スキン、プログラム、プレイリスト、映像、画像、テロップ、HTML/Flash
緊急メッセージ
  • スキンやプログラム、プレイリスト、映像、画像、HTML/Flash を使用して緊急メッセージの作成が可能
音量
  • SMP プレーヤーの音量をプレーヤーごとに設定可能
システム設定 言語
  • ユーザー インターフェイス: 繁体字中国語、簡体字中国語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語、タイ語
  • テロップ文字: Unicode (UTF-8) 対応言語。デフォルト フォントを使用するか、または TTF (*1) フォントを特定のグループに適応。すべてのフォントに対して互換性を保証するものではありません。
時間
  • システム時間は NTP サーバーから同期。手動で設定も可能
リモート診断とメンテナンス 自己修復
  • システムの再起動とシャットダウン、構成設定情報のバックアップと復元をリモートで可能
ログ
  • システム状態を記録するログファイルを作成
システムの更新
  • パッチとファームウェア更新の自動通知
ハードウェアの監視
  • CPU とDRAM、ハードドライブの使用状態
ネットワーク プロトコル
  • スタティック IP とダイナミック IP (DHCP)対応
  • IP、TCP、UDP、ICMP、HTTP、DHCP、RTB、SMB/CIFS、FTP 対応
リソース クラウドベース
  • ライブラリーとオンライン リソースでテンプレートやソースデータ、素材を提供
Web Manager 推奨ブラウザ
  • Chrome 88, Edge 88, Firefox 85 またはそれ以降のバージョン
CMS-PRO プレーヤー管理
  • SMP のシステム情報、ログ レコード、コンテンツ更新状況を詳しく確認
マルチ プレーヤー構成
  • マルチメディア再生、ローカル スケジュール、システム設定など、同時に複数のプレーヤーを設定します。
スクリーンショット
  • ページあたり最大 15 の SMP プレーヤーのスクリーンショットを確認
メール警告
  • 切断、接続、停止のイベント発生時に、警告通知を複数のユーザーにメールで送信
  • メールの即時、あるいは事前設定されたスケジュールに送信
パッチ管理
  • オンラインのリソース サーバーから手動あるいは自動でパッチを同期
  • 選択された SMP プレーヤーでパッチを即時更新

システム要件

  • OS: Ubuntu 64 bits 22.04 LTS
  • CPU: 2GHzデュアルコアまたはそれ以上のプロセッサー
  • RAM: 4GBのシステムメモリ
  • HDDまたはSSD: 120GBのハードディスク容量 (プロジェクトの要件に応じて容量を調整してください)
  • インストールメディア: USBフラッシュドライブまたはDVDドライブ
  • ネットワーク: 高速インターネット接続環境が必要です